スマホでロボットアームを動かす
続き
待ち焦がれていた、コネクターが届きました。
早速コネクターを組み立てます。
作った接続ケーブル
先端はゼムクリップを切ってはんだ付け(先も入りやすい様にバリをやすりで研磨)
端子はデータ線8本、制御用信号線2本、GND1本の合計11本
ESP32ブレッドボードに繋いだ様子
ロボットアームに繋いだ様子
準備が整いました。
後は動かすだけ。
いよいよです。
ロボットアームの電源ON、続いてマイコンのUSBをパソコンに接続。しばらくするとLEDが安定して準備OK。
ストローブ信号を送るタクトスイッチをポチッ。
・・・何も起こりません。
オープン、クローズのどちらを押してもうんともすんとも言いません。
LEDを見る限りでは信号は送っている様です。
信号のタイミングが悪いのかとdelay()の数値をいろいろ試しても無反応。
結線が間違っていないかも確かめたが異常なし。
あ、ここで大きな間違いを犯している事に気づきました。
”F”のビットの並びがオカシイ、右が上位ビットなら00100110
0x26になっている。自分では0x46を送っているつもり。
"C"も00101100 0x2c 自分では0x43を送っているつもり。
プログラムを書き直して、今度は動きそうな予感。
タクトスイッチをポチッ。
ガックシ
結果は同じでした。
念のためデモモードで動かしたら問題なく動作します。
外部入力部分が壊れているのかなあぁ
もう少し粘ってみます。
また、更新します。