スマホで動くロボットアームを作る
続き
前回に続きハーモニックギヤで頭を痛めて居ります。
PLAに見切りを付けてPETGを買ってみました。
Amazonで注文、2日で届き早速色んなモデルを印刷しています。
はじめて触るフィラメントなので適切な設定が見つかるまですこし手間取りましたが、
良い感じになって来ました。
最初は温度が低かったためかさけるチーズ状態で焦りましたがノズル温度240度(PLAよりも40度も高い)で上手く印刷できています。
PLAでは薄くしていた筒の部分もやわらかい分少し厚めに出来ます。
更にデザインもカーブを持たせて力が逃げるように工夫しました。
PETG用に新しくデザイン
出力軸とは一体ではなくネジ固定(遊びを持たせて変形しやすくしています。)
今のところテスト用のステッピングモーターでは脱調するまでギヤは持ち応える様になりました。
後は本採用のモーターが来てからの話になります。
ここから先はステッピングモーター2種が来てからと言う事になります。
駆動ベルトも早く来て欲しい所です。
来るまでの間、行き詰っているアプリ開発を頑張るとしますか。
また、更新します。