スマホでロボットアームを動かす

 

 

スマホでロボットアームを動かす

 

続き

デモ動画を公開しました。

 

今回はビー玉のコースターを自作して見ました。

 

3dプリンターで土台、支柱、針金受け、スタート部、ストップ部、ジョイントなどを作り、後は100均でワイヤーネット、2mm針金を購入。

 

丁度掴みに行く頃に帰ってくるようにレールの長さを調整しています。

 

ビー玉コロコロの様子


www.youtube.com

プログラムは5回スタート位置に置いてホームへ戻る。

 

もっとにぎやかに何個もコロコロさせたい所ですが、ロボットアームの速度が目一杯。

 

3dプリンターで作った部品

 

土台

 

支柱 10mm~150mm

 

針金受け

 

スタート部、ストップ部

 

ジョイント

 

ジョイント(ワイヤーネット用)

 

久しぶりの3dプリンターはごねられて最悪でした。

 

全くベッドに食いつきません。特に長物は設定を変えてもどうにもならず、ケープ(よく使われている見たいです。)を使い、何とかプリントできました。

 

PLAでこんなことは初めてです。

 

ロボットアームのプログラムは相変わらず手間の掛かる物です。

ちょっと動かしては記憶し、ちょっと動かしては記憶しの繰り返し。

 

次回は前回の続き、ロール、ハンドの制御そしてリストも自由にプログラムでコントロール出来る様にしていきます。

 

また、更新します。

 

mckeechan.hatenadiary.jp