スマホでロボットアームを動かす
続き
デモ動画を公開しました。
今回はビー玉のコースターを自作して見ました。
3dプリンターで土台、支柱、針金受け、スタート部、ストップ部、ジョイントなどを作り、後は100均でワイヤーネット、2mm針金を購入。
丁度掴みに行く頃に帰ってくるようにレールの長さを調整しています。
ビー玉コロコロの様子
プログラムは5回スタート位置に置いてホームへ戻る。
もっとにぎやかに何個もコロコロさせたい所ですが、ロボットアームの速度が目一杯。
3dプリンターで作った部品
土台
支柱 10mm~150mm
針金受け
スタート部、ストップ部
ジョイント
ジョイント(ワイヤーネット用)
久しぶりの3dプリンターはごねられて最悪でした。
全くベッドに食いつきません。特に長物は設定を変えてもどうにもならず、ケープ(よく使われている見たいです。)を使い、何とかプリントできました。
PLAでこんなことは初めてです。
ロボットアームのプログラムは相変わらず手間の掛かる物です。
ちょっと動かしては記憶し、ちょっと動かしては記憶しの繰り返し。
次回は前回の続き、ロール、ハンドの制御そしてリストも自由にプログラムでコントロール出来る様にしていきます。
また、更新します。