スマホでロボットアームを動かす
続き
埃まみれのRM-101を綺麗にしました。
掃除している間、いじっている内に思い出したことがあります。
ベースの全面
ここにある赤いボタン(右から2つ目)を押しながらスイッチを入れるとデモモードで立ち上がり、赤いボタン1つで各部動かすことが出来ます。
腰(旋回) 右回り
肩 上下
肘 上下
手首回転 右回り左回り
手首 上下
手 開閉
腰(旋回) 左回り
無事に問題なく動き俄然やる気がでました。(この時点でのお話です。)
肩の駆動部
掃除機と筆を使い部屋で取り廻し出来るレベルまで清掃
肘の駆動部
ワイヤーなんかも使って各部を動かしています。
手首の駆動部
アルミに光が反射して見にくいですが回転と角度を2本のチェーンで行っている見たいです。
困りました。
制御するためのコネクター部分
パラレルポートから制御している事は間違いは無いのですが、よく使われていた25ピンコネクターではなく独自のコネクタを使っている見たいです。
どのように繋いでいたかが全く記憶に在りません。
ピンアサインが分らないと先に進めない。
スマホ→インターフェース→ロボットアームとイメージしていましたが、インターフェースからのアクセスが決まらないと・・・
こまったなぁ
当然、ネットでの検索はしましたが物が古いだけにヒット数が少なく何点かはあったのですがコネクターのピンアサインは不明です。
困った、困った
最悪分解して基板を読み解くしかないのかも
また、更新します。